それは、一本の電話から始まりました。声の主は、学生時代の先輩。
「ウチの地元へ来んか？」それは、あの時と変わらない唐突な提案。

って事で、遠路はるばる鳥取へ出掛けてきました。

　　　

カブで行きたいのはやまやまですが、片道に２日掛かるのは不本意。
飛行機での鳥取入りとなりました。　最近の座席は、レカロ製なのね。

　

羽田空港で色々ありましたが、無事に到着しました。
上京の際に会っているので、２年振りの再会でした。
（その前は、20年ほど開いていましたが…）

　　

駅前は、どうでしょうサイコロ３でおなじみです。
向かいの看板は…どうやらウサギの様ですね。
（名探偵なんでしょうか…）
お迎えは、mazdaアテンザ。静寂性も良く快走！

　

　　　

到着したのは午後。お昼どきと言う事もあり、
最近一オシの牛骨ラーメン「いのよし」さんへ。
これは美味しかった。　（お土産用もあります）

この後、市内観光で走り回りました。
夜の部は再会を祝しての酒宴ですね。
（デジカメを忘れたので、画像はナッシング…。）

　

翌日、ユックリめの朝食をガストでとりました。

　　　

じゃ、ロケ地めぐるか！昔と変わらぬ先輩ペースです。
この方も生粋の藩士ですので、話題は事欠きません。

　

　

少し足を伸ばして、兵庫県側から入って来ました。
原付西日本では、「鳥取県入りました」の辺りです。

　

　　　

大泉さんに対して、藤ヤンが言い訳している場所です。

　

　　　

鳥取砂丘ネタを振り、注意を逸らしています。

　

　　　

途中の海岸線は、天気が良いとこんな感じです。
ドライブやライドするには、とても良い所です。
同じ看板ではありませんでしたが、「飛砂注意」も。

　

　　

砂丘に到着しましたが、中は入りません。
四国さんの時の様に、車内からパチリと。
でも「らくだや」は気になるな〜。

　

　　　

二日目（第一夜）ラストシーンで、右折していく交差点です。
自分達はまだ時間に余裕があるので、このまま進みます。

　

　　

田舎道と称されていた、鳥取県の鹿野町です。
藤ヤン達は右折しましたが、逆から入りました。
とても走り易い道で、カブで乗りて〜な〜オイ。

　

　　　

どんどん山を上って行きます。　目に緑が映えますね。
天候に恵まれていますが、冬は雪が深い時もあるとか。

　

　　

　　

山あいの三朝温泉に到着しました。
無料露天風呂＆足湯もありますよ。
公衆外湯「たまわりの湯」もヨサゲです。

鳥取ロケ地めぐりは、これにて終了です。

　

　　　

三朝から倉吉へ降り、9号線で鳥取へ戻ります。
途中の魚見台からは、絶景が望めました。
（サーフィン大会も開催されていましたよ。）

　

　　　

市内へ戻ると、県庁でイベントが開催されていました。
EV・PHVフェスティバルin鳥取　だそうです。
iMiEV-EVOは見れませんでしたが、アウトランダーがヨロシ。

　

この日、宝喜温泉へ連れて行っていただきました。
加水なし、沸かしなし、循環なしの３ない温泉です。
（これで入場料は￥420-！）

この後、酒宴となったのは言うまでもないでしょう。
（またしてもデジカメを忘れました…。）

　

　　　

ちなみに、（寄ってはいませんが…）スズキの聖地もあります。

　

　　　

スタバの無い鳥取ですが、店がオープンするそうです。
が、それまではこの「すなば珈琲」でお楽しみください。

　

　　

「コメダ珈琲」はあります。モーニングサービスも。
話題の抹茶ケーキ、食べれば良かったかな？

　

さて帰宅する予定の朝、本州には台風が近づいていました。
予約便欠航のお知らせが入ったので、空港へ向かいました。

　　　

延泊も考えましたが、運良く前の便が取れました。
そのままの勢いで、機上の人となったのでした。