[やっちゃいました…険道走行。]

 

今回は険道(似た様なモンか…)ですが、そこは気にせず。

 

前回引き返したあの道(右方向)。 今回は意を決して突入です。

画像、差し替えました。

事前に道の情報をいくつか仕入れていましたが、どれも、
目を覆わんばかりの光景が広がっていす。 現状は…。

最初は、そこそこ走れます。
採石場を抜けた辺りから、激しくなります。
それでも、何とか(登りなので)走れる状態。

しばらくすると、分かれ道を発見しました。
気分で方向を決めたのですが、実は不安。
(この選択は危険。引き返す勇気が必要。)

段々と、帰り難い道になってきました。
戻るのは大変だな〜と思っていた時、
目の前に広がった風景は例の場所…。

ちなみにココは圏外です。  川の氾濫後は、こうなる!という例ですね。

そう、他のHPで見たプチ渓谷。
マシンを降りて、道を確認します。
まるでトライアルですが、コレ重要。

え〜、走行は無理と思っていましたが…かなりの障害です。

さすがにムリがあります。  押し上げ決定!

オフ車でも、上りは厳しいかと。
あ〜だこ〜だと下見をしていると、
上の方からオフ車3台の姿が…。

ここまで出来ればね〜

果敢に、下りをトライされておりました。
(1台目:減点2、2台目:減点5、3台目:減点0)

ちなみに、脇から上るルートもありますが、
明らかにカブのステップでは無理でした。

オフ車なら、こっちから…難しいかな。  比較的軽いマシンで、良かったです。

結局、人海戦術力技の応酬で、1台クリア。
そして2台目もクリアする事が出来ました。

 

しかし険道さんは、「物足りないだろう」と、さらに通行税を課してきます。

こんなのが、二回ほどありました。  一本杉峠では、四つ輪さんが怪訝そうな顔でコッチを…。

舗装路が見えた時、「やった〜!」と思わず声が出ました。
「おつかれ様〜」と振り返ると、まだ遥か彼方に白いカブ…。

何はともあれ、無事に抜ける事が出来ました。
(間違っても、逆から行くなよ!)
ちなみに、先の煎餅屋を出たのが10時半。
ココ(一本杉峠)へ到着したのが、12時半。